経済的自由を目指す30代貯金日記

4人家族で1馬力。家計管理に無頓着だった私が50代での退職と経済的自由を目指して貯金3000万円まで貯めた苦労やノウハウをありのまま記事にしていきます。

簡単!お得なふるさと納税

ふるさと納税とは

簡単に言えば

好きな自治体に寄付して、寄付の自己負担2千円で返礼品を沢山もらえちゃう制度です。

思っているより簡単にすぐにできちゃいます。

記事の1番最後に今年私がもらったオススメの返礼品3つ紹介しておきますので参考にして下さい♪

 

例えば私の場合、今年は楽天市場からふるさと納税58千円を自治体に寄付して、各自治体から返礼品に加えて楽天ポイント13千ポイント程もらいました。

 

ここでのポイントは、自己負担2千円のみで返礼品を貰えるだけでも十分お得な制度なのですが、 楽天ポイント13千ポイントもらえたというところです。自己負担2千円ありますが、楽天ポイント11千円分を稼いだことになります。

 

年に一度のプチボーナス感覚です(^^♪

 

普通に仕事をしていて納税している人であれば使わなければ損していると言っても過言ではありません。




ふるさと納税のしくみ

・寄付した金額の自己負担は2千円、寄付金額から2千円を差し引いた分が来年の所得税か住民税から控除されます

・お礼の品を貰える

・寄付したお金の使い方は選べる

 

例えば、5つの自治体に1万円づつ5万円寄付したとします。その際に寄付の使い道を指定できます。そして、5つ返礼品を貰えて、来年の所得税か住民税が48千円安くなります。

 

4つステップ

寄付のやり方は大まかに以下の4ステップです

 

①自分の寄付上限額を知る

寄付はいくらでもできますが、自分の年収に応じた寄付上限額以上に寄付すると自己負担が増えてしまいます。

検索してもらえればネット上に年収に応じた寄付限度額の早見表があります(^^♪

 

自治(返礼品)を選んで寄付

自分の好きな返礼品を選びます。

 

③書類と返礼品が届く

 

④控除の手続き

確定申告するかワンストップ特例制度を利用します。詳しくは後述します。



ふるさと納税をどこからするか

楽天会員になって、楽天市場からふるさと納税を利用するのが非常にお得です。むしろこの一択でしょう。

なぜなら寄付した額に対して高還元の楽天ポイントがつくからです。

 

ポイント高還元を得るためのコツ

楽天カードを使う 還元率+2%  楽天プレミアムカードであれば+4%

②カードの引き落とし先は楽天銀行 還元率+1%

③「0」か「5」の付く日 還元率+1% (楽天市場でエントリー必須)

楽天市場アプリから寄付する 還元率+0.5

楽天イーグルスヴィッセル神戸、FCバルセロナが勝ったら翌日に1チームが勝つことに 還元率+1% 最大 +3%(楽天市場でエントリー必須)

⑥寄付する時期について

楽天市場では定期的にイベントが開催されています。月一でお買い物マラソン、定期的にスーパーセール 等

イベント時に買い回りすることで、還元率最大+9%

1ショップ1000円以上の購入で+1% ふるさと納税の寄付に対しても適用されます!

 

他にも楽天モバイル楽天証券の利用等ポイントアップできる方法はありますが難易度が高くなるのでここでは割愛させていただきます。

 

上記の方法でポイント還元率を誰でも10%以上を達成できます。

 

楽天ふるさと納税は専用のホームページがないので楽天市場ふるさと納税と検索すると返礼品の一覧が表示されます。手順については以下の通りです。

 

①返礼品を選ぶ 

②買い物カゴに入れる

③寄付の使い道を指定する 

④ワンストップ答礼制度を使うかを選ぶ 

⑤寄付申し込みボタンを押す だけです。

 

届くまでの時期はバラバラですが早いものだと1週間ほどで返礼品が届いたこともあります。



控除の手続きとワンストップ特例制度について

ふるさと納税は本来、確定申告を行わなければ翌年の税金を控除してもらえません。しかし、ワンストップ特例制度を使うことで確定申告することなく控除を受けることができます。

条件として、1年間で5自治体までの寄付であればこの制度を使うことができます。

申請方法は非常に簡単、寄付した後の各自治体からお礼の手紙とワンストップ特例制度の申請書が届きますので、必要事項を記入して同封の返信用封筒にて返信するだけです。

※ちなみに私は今年6自治体に寄付してしまったので確定申告しないといけませんω`)ウゥゥ

 

ふるさと納税の控除額の確認方法

最後に重要なのが、税金が控除されたのか確認する方法です。

それば会社員であれば5月か6月頃に職場からもらう住民税決定通知書を確認します。

ワンストップ特例制度を利用した場合であれば寄付金控除の市民税と県民税の合計が寄付した金額から自己負担分の2千円を差し引いた金額であれば、税額控除できています。

 

確定申告した場合は…確認方法が非常に複雑なので割愛させていただきます。



まとめ

以上ことから、ふるさと納税は非常にお得な制度であり、寄付の仕方によりお得になります。

年収が多ければ、寄付金も多くできるので共働きの家庭では 片働き家庭より多く返礼品を貰えますので効果も倍増です。会社員や公務員にとっては数少ない節税方法ですし、簡単にできるので是非使ってみましょう。

 

以下に今年私が貰ったおすすめの返礼品を紹介しておきます(^^♪

今回の返礼品で私的には1番のおすすめです!たれ肉ですが肉は分厚く味も良かったです♪

柔らかくて数も多いので2年連続で貰いました♪

こちらも2年連続でもらいました。肉厚で種類も多くて魚好きにはとってもいいと思います(^^♪